パズル算数とロジカル国語の良さ

こんにちは!塾長の中村希です。

なかなか更新ができていませんが・・・今は生徒さん、親御さんとの面談期間。生徒ひとりひとり、保護者の方おひとりおひとりとお話させてもらっています!

そんな中、思うこと。

「パズル算数とロジカル国語で、めっちゃできるようになってる子、多い!!!!」です。

パズル算数はやっぱり思考力、考える力。正解に向かって粘り強く考える力が本当に伸びているんだなぁと思います。

【ケース1】パズル算数を小学4年生からやっていて、クラスで一人だけ難しい問題が解ける中学1年生の女の子

学校の授業で、先生が誰も解けないであろう思考力を必要とする問題を出すのだそうですが、その子だけ楽勝で解けてしまうそう。正解にたどり着くまでひたすら考える力がついているのと、似たものについて考えたことがあるから解けるんだそうです。類題を知っているから解ける、というのもあるのかもしれませんが、「一度考えてわからないくらいでは考えることをやめない」というのが習慣になっているのが大きな理由なのではないかな、と思います。

【ケース2】ロジカル国語を2年間やっていて作文が表彰されるようになった男の子

ロジカル国語では、主語述語トレーニングと作文トレーニング、論理パズルのページがあるのですが、その子はとにかく作文が書けるようになったとのこと。毎週毎週書くことを続けるから、学校で出される作文が何も苦ではないし、それに加えて、自分が書いた作文が表彰されたり、学校の代表として発表されたりすることが多いのだそう。

 

パズル算数とロジカル国語は、4年前に中学生を見ていて、「やばい・・・・考える力なさすぎる」「え・・・主語述語しらない中学生いっぱいいるじゃん」と危機感を覚えたことをきっかけに始めましたが、時間が経つにつれて実際に実力がついていることがわかってきて、本当に嬉しくおもっています。

「今から何したらいいの?」と迷ったら、どの学年にも「パズル算数」「ロジカル国語」をおすすめします!

自分も含めて、大人もやった方が頭良くなって伝える力つくな~と思う今日この頃です。

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